2021-01-01から1年間の記事一覧
2月から豪雪地方への移住が決定したので、ON・OFF使えるアウターを探し中。候補に挙がったのは次の3つ ・ユニクロ ハイブリッドダウンパーカー 定価7990円 デザインと価格は◎、この値段でフィルパワー640以上はユニクロじゃなきゃできない。ユニばれのリスク…
コロナ禍以来、空前の二輪ブームが起きているようで、あちこちの教習所がいっぱいになっているようだ。かくいう私も125cc→250ccにステップアップするべく大阪府内の教習所をあたったのだが…… ・八戸ノ里ドライビングスクール、入校は2022年3月以降 ・泉南自…
コロナ禍で無人のサービスが活況を呈しているが、レンタカーもその一つだ。今回取り上げるのは、所用で利用した無人のレンタカーである駅すぷれすレンタカーだ。通常のレンタカーとは違い、スマホで完結するのが最大の特徴だろう。 通常であれば店舗で免許証…
JWが発行している雑誌に「目ざめよ!」誌がある。前身は「黄金時代」という名前で1919年発行になっていて、その後、発行が月2回から月1回、現在では年3回といくつかの変遷はとげているが、現在も発行が続く。その連載記事の中に「だれかが設計」という記事が…
つい最近、身近な場所で殺人事件があったりとなにかと物騒な事件急増中の現在、せめて自分の心の中ぐらいは平和でいたいなーと思ってみ始めたのがビデオがこちら、「私は⋯⋯平和をこれからも与えます」(ヨハネ 14:27)といういかにもJWらしいなというタイトル…
今日の個人研究で学んだこと ・神の許しは徹底的、紅色のシミがついた服が真っ白に白くなるイメージ ・一度許した罪については、それを背後に投げ捨て、二度とそれを見ることはしない ・もちろん、神の記憶力は完全なので、私達が罪を犯したことを覚えてはい…
かつて、絶対に不可能だといわれたことを成し遂げた国があった。そして、その奇跡を成し遂げながら、いやその奇跡の結果軍が暴走し、後に幾百万人もの自国民の犠牲者を出した国があった。それこそわが日本国、以前の名を大日本帝国である。先に述べた奇跡と…
1995年といえば、阪神淡路大震災やオウムのサリン事件など歴史的事件・災害が続いていたが、日本のJW界にとっては、この年初の伝道者数(献身してバプテスマをうけた人だけでなく、バプテスマに至る前の段階の人をJWの間では伝道者と呼んでいる。イメージ…
あれはまだ自分が幼稚園か小学校1年生ぐらいの時だったと思う。親と一緒に言った祭り(?)の屋台で裸のカセットで投げ売りされていたのがファミコンのドラゴンクエストⅢだった。どういう経緯でそれを購入したのか正確に覚えていないが、購入後、ろくにやり…
口の悪い友人は、エホバの証人を変わり者だと評する人もいる。おそらく輸血できないことやこれだけ性が乱れている時代にいまだに独身者は純潔を守っていることからそう感じる人もいるのだろう。ちなみに、後者については、毎年少なくない人数の人がエホバの…
真面目なJWなら最近公式サイトで配信されている「統治体からの話⑧」のビデオはご覧になったかもしれない。ネタバレになるので、詳細は省くが、ベテルや全時間奉仕者のワクチン接種者数・アメリカのコロナ感染者数と死者数が公表されたり、最近の自然災害で亡…
各所で過去最高という呼び声のたかいキングオブコント2021だったが、個人的に一番印象に残ったのは、トップバッターの蛙亭だった。 審査員も評価していたが、緑の血を吐くことで一気に世界観をわからせる設定、ともすればわざとらしくなりがちな所を程よい演…
JW2世は自己肯定感が低い言われることがある。これには、厳格すぎる親の教育やそもそもが罪と死の奴隷状態から始まるというキリスト教の根底の教理、厳しい聖書の基準とそれに達しないことからくる罪悪感など様々な理由が考えられる。 もちろん、聖書は「隣…
最近、関西圏の方だが、大学生の自殺のニュースをみかけた。特に目をひいたのは、詳細は述べられていなかったが、コロナによるオンライン授業などで人との交流が減ってしまってストレスを抱えていたのではという点が指摘されていた。もちろん、死人に口なし…
将来、この地球が楽園になるというのは聖書の希望の一つであり、エホバの証人が楽しみにしている将来の希望の一つでもある。 もちろん、それを今か今かと楽しみにするのはいいのだが、この体制での生活について半ば諦めている人が多いなーと感じる。結婚も出…
新型コロナウイルスは専門家もびっくりな謎の急減を続けている。もちろん、この傾向がいつまで続くかはわからないし、また、どうせ次の波がくるのだろうと予測している人も少なくない。ただ、重症化率は以前の波より低下傾向で、抗体カクテル療法など新たな…
最近、末期がんの離れ2世(おそらく未バプ)が入院してきて、ちょっとシリアスな心境で聞いた今日の講演。コロナに限らず、人間いつ死ぬかわからんなー。果たして、俺は今死んでも悔いをないのかと思う今日この頃。下記は忘備録代わり ・「この世の中で死と…
アメリカでは反ワクチンなるものが猛威をふるっているようで、さながら国家分断の勢いだ。個人的には日本より先進国であるはずの米国がそんな状況になっているのはにわかに信じがたい。 そんな状況を知ってから知らずかはわからないが、JWもワクチンについて…
「アーメンダッシュ」という言葉を聞いたことはあるだろうか。エホバの証人の集会の最後は祈りがささげられ、その祈りは「アーメン」で結ばれるわけだが、終わった瞬間に帰ることをうちの地方ではアーメンダッシュと呼んでいた。では、集会がzoomになって、…
以前、どこかのブログで「日本人は謝り方が下手糞なので、いまだに中国や韓国に第二次世界大戦の時のことでネチネチ言われている。」というのを見たことがある。たしかに、別に戦争犯罪を犯したのは日本だけではないし、単純比較はできないが、ホロコースト…
3位 生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か なにかと批判も多い本だが、そこを含めても進化論が正しいかどうかについて、また、生命のはじまりについて理論的に扱われている。理屈で考えれば考えるほど、生命が一人手にでき…
新型コロナの影響もあって、JWの中にもこの新たな感染症と闘っている人もいれば、命を落とした人もいる。また、そのあおりで職や住居を失った人もいるかもしれない。そんな社会背景もあったのか今回のテーマは落胆とどう闘うのかという内容になっている。下…
一口に宗教2世といっても生まれた時にすでに親がその宗教の信者のケースもあれば、それ以降親が信者になって親の教育方針が変わったケース、親は信者だが子どもに宗教を教えることには熱心でないケースなどその内実は様々だ。 少し前にいくつかのテレビ番組…
エホバの証人の中には、日本に住む外国人を対象に布教活動をしている人もいて、その人たちは外国語会衆というグループで活動していたりする。しかし、当然ながらこの外国人の数というのは変動があり、おそらくコロナ禍の今はかなり少なくなっていると思われ…
人の死が他の人に変化をもたらす場合もあれば、そうでない場合もある。どうやらイスラエル人の場合は後者だったようだ。 これだけ聞いて何の話かすぐにピンとくる人は、毎週の集会に参加して、聖書通読の予定(JWの場合今週は聖書のこの部分を読みましょう…
筋力維持のために週2,3回ぐらいのペースで筋トレ(筋トレといっても腹筋ローラーとダンベル、プッシュアップ程度)しているのだが、そこまでゴリゴリマッチョをめざしているわけではいので、まあー成果がみえないことこの上ない。唯一わかりやすい成果は上げ…
今回の地区大会では、SNSはじめインターネットの使い方についても注意喚起がなされていた。googleで「エホバの証人」と検索しただけで、玉石混交の情報が出てくる状況を考えるとやむを得ないともいえるだろう。しかもサジェスト(検索されやすいワードが自動…
個人的に今年一番のJW界の衝撃は地区大会のプログラム全面配信だった。 もちろん、昨年は、大会の聖書劇(もはや映画のレベルになっているが)がウェブサイトでみれたりとその予兆はあったわけだが、大会そのものがwebサイトにアクセスするだけで文字通り誰で…
ようやく転職の忙しさもひと段落したのでブログ再開。 開拓者と聞いても大半の人には何のことかわからないと思うが、月70時間以上を無給で布教活動に費やす人のことを指す。では、現在その布教活動はどうなっているかというと、対面での布教活動は中止となり…
現時点でコロナワクチンに関するエホバの証人の見方は次の通りだ。 ・ワクチン接種は個人的な問題。もし、家族の頭(JW夫婦であれば夫、JW家族であれば父親)がいるなら家族の頭が決めるべき。摂取するかどうかについて圧力はかけない。 とはいいつつも、最…