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書評ー安生 正著「ホワイトバグ」

昨夏の酷暑、今冬の暖冬と異常気象の影響を肌で感じている人は少なくないだろう。そして、この異常気象の怖いところは果たして、今がその入り口に過ぎないのか、はたまた今後は横ばいになるのか予測がつかない所だ。そこに温室効果ガスの排出枠や環境に良い…

2024統治体からの話2忘備録

・エホバは罪を負っている人のことを深く気遣っている ・排斥された人の聖書レッスンは長老が行う ・排斥された人を無視する必要はない スラックス、ノーネクタイについて聖書的根拠は示されなかったけど、逆に言えば聖書的根拠がなくそういうルールだったと…

JW Broadcasting 2024年3月忘備録

・希望が弱くなっていると感じる時にはエホバに聖なる力を祈り求める ・どんなことを考え、何を取り入れるかで希望の炎を燃やし続けられるかどうかが変わる ・現代の拡大には終わりがないように思える。エホバの組織はとこしえの将来に向けて備えている ・も…

大患難で真理を聞くのは中々無理ゲー

最新のものみの塔がアップされており、その中では、新たな可能性が示されている。すでにXではその話題が上がっていて、さも確定であるような書かれた方をしているが、資料の方では、「かもしれない」や「わかりません」という表現が目立ち、どちらに転んでも…

とある数奇なJWの日曜日の暇つぶし~コメント聞こえてない、雪の日対策、月9~

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書評ー垣根 涼介著「極楽征夷大将軍」

天皇陛下と聞くと、大人しいイメージがあるのは自分だけだろうか。もちろん、国民の象徴ということは百も承知だが、戦前を知らない世代からしたら平和の象徴という印象があると思う。そんな天皇陛下のイメージを180度覆すのが後醍醐天皇だ。何人も側室がいて…

とある数奇なJWの日曜日の暇つぶし~20240128~なんでもありの送別会と偽名の方が長い人生~

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とある数奇なJWの日曜日の暇つぶし~20240121~突然さよならする巡回監督と田舎のJWの現状~

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昨奉仕年度の目立った点

かつては、年鑑という書籍が毎年発行されていて、そこに1年間のJW布教活動の成果と主だった国の経験が2ヶ国ほど載せられていた。早い時は年末には年鑑を受け取っていた記憶がある。 さて、そんな時代も今は昔で、年鑑はなくなり、代わりに布教活動の成果につ…

意図がよくわからない今度のキャンペーン

閉店間際の店が全然業種の違う商品を売り出したり、やたら改装セールが多くなったりするのは潰れる前兆のあるあるだったりもする。JWが最近やたらとキャンペーンを盛んにやっている様子を見て、そんなことを連想してしまった私は相当に意地が悪いようだ。も…

会衆の必要忘備録

・心に満ちあふれているものが口からでる ・年末年始、語りたいことを心に蓄える時間を取る必要がある ポルノやら同性愛やら子どもが聞いたらどう思うんだろうなーというタイトル。まあ、今は小学生がスマホ持っててもおかしくはない時代なので、必要といえ…

とある数奇なJWの日曜日の暇つぶし~日本の必要のプログラムの違和感とローマ法王はやりすぎ~

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日本の必要のプログラム忘備録

・迫害は予告されていたことなので、驚くべきことではない。 ・エステル記を見てもわかるようにエホバの助けがあればどんな巧妙な企ても成功することはない ・ネヘミヤも反対や攻撃を受けた。ネヘミヤはエホバに頼り仕事に打ち込むことにし、仕事を成し遂げ…

とある数奇なJWの日曜日の暇つぶし~20231218~

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統治体からの話8忘備録

・英語で聞くとサンキューの言い方が特徴的なレットBr ・ひげ解禁 そもそもごく一部の渋い俳優を除いて概ねひげに対する印象が否定的な日本ではわりと縁遠い話。というかほぼひげのみで統治体からの話が終わるとは思わなかった(^_^;) 詰まる所、聖書的根拠が…

解散を選べる幸せ~和牛解散に寄せて~

和牛の漫才はM1で見る程度だったが、にわかお笑いファンの私でも緻密なネタの作り、伏線回収、テンポよいボケの数々に面食らったのを覚えている。 そんなにわかファンの私でもいまだに驚いているのだからお笑いファンのショックたるや計り知れないだろう。 …

とある数奇なJWのとある数奇な話~2023年11月29日~

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書評ー夕木春央著「十戒」ーJW2世なら興味深く読める本

モーセの十戒と言っても大多数の日本人には馴染みがないかもしれないが、最近話題のJW2世なら話は別だろう。その全てを言えなくても、なんとなくでもそれがモーセに与えれた経緯や概要はわかるかもしれない。 とある浪人生が親族の遺産相続がきっかけで父親…

政教分離がマイナスに働きそうなJW

既に昨今の報道でもある通り、JW二世問題が国会でも取り上げられるなど、大変注目を集めている。あの旧統一教会が解散命令請求までいったことを考えると政治的後ろ盾は全くないJWに同じ処置を下すことは、統一教会よりもはるかに容易いかもしれない。 政治に…

書評ー近藤史恵著「砂漠の悪魔」ー元祖NTR?

不倫や浮気を昔に比べて死ぬほどたたくわりには、少し前にはセックスレス夫婦の寝とられドラマが話題になったりと倫理観が揺らぎまくっている現代、ひょっとして寝とられ物の先駆者ではと思わせるのが本作品だ。 憧れの女先輩からも告白され、まさに順風満帆…

とある数奇なJWのとある数奇な話~yahooニュースの感想、2023年11月11日~

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とある数奇なJWのとある数奇な話~ミステリという勿れとアナログと奉仕報告と私、2023年11月6日の週~

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JW Broadcasting 2023年11月: 2023年 年次総会 パート1-忘備録-

ほぼノーマスクな年次総会。冒頭でいきなり、「エホバの気持ちをつかむことができた」と言われて、その根拠は何だろうと・・となったが、それはさておき。 ・エホバを愛する理由を考える ・聖書のどこにも十分の一をおさまえたかどうか監督する人がいたとは…

書評ー五十嵐律人著「法廷遊戯」ー中世然とした日本の司法へ愛をこめて

再審請求が開かずの扉だったり、起訴後の有罪率が95%以上だったりと司法については、門外漢な私にも漏れ伝わってくるぐらい問題だらけの日本の司法制度、そんな日本の司法制度の問題点を指摘しつつもゲームという枠組みでシニカルに繰り広げられるのが本作…

統治体からの話(7)忘備録

・クリスチャンのための聖句ガイドの紹介 ・祈りは最強の秘密兵器 どこの業界もかつてのコンテンツを墓から掘り起こしているリサイクルしているが、JWでも変わらず。ツール自体の使い心地は中々良さげ。

1世紀のクリスチャンは奉仕報告を出したのか。

奉仕報告に関して大きな変更が加わり軽い驚きを感じながらこの記事を書いている。 ふと疑問に思った点はタイトルの通りだ。 もちろん、〜人がバプテスマを受けたといった情報は聖書に記載されているが、私が調べた限りでは、個々の奉仕者一人一人が現行のよ…

とある数奇なJWのとある数奇な話~コロナと遅刻した集会と英検~2023年10月08日の週

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JW Broadcasting 2023年10月 忘備録

・救われるために何をしなければいけないかを伝えることをためらってはいけない ネット環境のせいなのか、マルチタスクのせいなのか何度もブツ切れに。 かつても聖職者の偽善を暴くパンフレットが作られていたのは目から鱗。まあ、動物さばいて扉に動物の血…

書評ー太田愛著「未明の砦」ー声をあげることは良いことだ

JW2世として育つと原則政治に関して中立の立場を保つということが骨の髄まで染み込んでいるので、一般的な日本人以上に今の自分の状況や理不尽な社会環境に上位者に声をあげるということはしなくなる傾向にある。その結果、一般的な日本人以上に奴隷根性に秀…

JW Broadcasting 2023年9月 忘備録

・あなたは完璧な人ではありません ・イエスは私たちの失敗を消し去ってくれる ・エホバの愛は見た目に左右されない ・才能や体力がなくてもエホバが必要なものを与えてくれる ・ベストを尽くして奉仕する私たちをエホバは美しいと思っている ・内面を磨けば…