2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
JWが発行している雑誌に「目ざめよ!」誌がある。前身は「黄金時代」という名前で1919年発行になっていて、その後、発行が月2回から月1回、現在では年3回といくつかの変遷はとげているが、現在も発行が続く。その連載記事の中に「だれかが設計」という記事が…
つい最近、身近な場所で殺人事件があったりとなにかと物騒な事件急増中の現在、せめて自分の心の中ぐらいは平和でいたいなーと思ってみ始めたのがビデオがこちら、「私は⋯⋯平和をこれからも与えます」(ヨハネ 14:27)といういかにもJWらしいなというタイトル…
今日の個人研究で学んだこと ・神の許しは徹底的、紅色のシミがついた服が真っ白に白くなるイメージ ・一度許した罪については、それを背後に投げ捨て、二度とそれを見ることはしない ・もちろん、神の記憶力は完全なので、私達が罪を犯したことを覚えてはい…
かつて、絶対に不可能だといわれたことを成し遂げた国があった。そして、その奇跡を成し遂げながら、いやその奇跡の結果軍が暴走し、後に幾百万人もの自国民の犠牲者を出した国があった。それこそわが日本国、以前の名を大日本帝国である。先に述べた奇跡と…
1995年といえば、阪神淡路大震災やオウムのサリン事件など歴史的事件・災害が続いていたが、日本のJW界にとっては、この年初の伝道者数(献身してバプテスマをうけた人だけでなく、バプテスマに至る前の段階の人をJWの間では伝道者と呼んでいる。イメージ…
あれはまだ自分が幼稚園か小学校1年生ぐらいの時だったと思う。親と一緒に言った祭り(?)の屋台で裸のカセットで投げ売りされていたのがファミコンのドラゴンクエストⅢだった。どういう経緯でそれを購入したのか正確に覚えていないが、購入後、ろくにやり…
口の悪い友人は、エホバの証人を変わり者だと評する人もいる。おそらく輸血できないことやこれだけ性が乱れている時代にいまだに独身者は純潔を守っていることからそう感じる人もいるのだろう。ちなみに、後者については、毎年少なくない人数の人がエホバの…
真面目なJWなら最近公式サイトで配信されている「統治体からの話⑧」のビデオはご覧になったかもしれない。ネタバレになるので、詳細は省くが、ベテルや全時間奉仕者のワクチン接種者数・アメリカのコロナ感染者数と死者数が公表されたり、最近の自然災害で亡…
各所で過去最高という呼び声のたかいキングオブコント2021だったが、個人的に一番印象に残ったのは、トップバッターの蛙亭だった。 審査員も評価していたが、緑の血を吐くことで一気に世界観をわからせる設定、ともすればわざとらしくなりがちな所を程よい演…
JW2世は自己肯定感が低い言われることがある。これには、厳格すぎる親の教育やそもそもが罪と死の奴隷状態から始まるというキリスト教の根底の教理、厳しい聖書の基準とそれに達しないことからくる罪悪感など様々な理由が考えられる。 もちろん、聖書は「隣…