MENU

大患難で真理を聞くのは中々無理ゲー

 最新のものみの塔がアップされており、その中では、新たな可能性が示されている。すでにXではその話題が上がっていて、さも確定であるような書かれた方をしているが、資料の方では、「かもしれない」や「わかりません」という表現が目立ち、どちらに転んでも良いように予防線を張っているようにも思える。

 大患難と聞くだけで、「とても恐ろしい、大変な時」と思っているJWは少なくないし、実際そのイメージ自体は最新のものみの塔を読んだ後でも間違ってないように思われる。

 では、ここからが問題で果たして生きるのも大変な時に実際宗教変えようと思う人はいるのだろうか。人間背に腹は変えられぬといういうが、もしかしたら藁にもすがる思いで駆け込み寺のようにJWに入信という人もゼロではないと思うが(もちろん、それをエホバがどう思うかはまた別の話なわけだが)、ほとんどの人は生きるのに必死でそれどころじゃないという人がほとんどのように思う。

 というわけでこのブログを読んでいてなんだか損したな〜と思っている現役JWの皆さん、きっと損じゃないし、努力はきっと報われるというのが底辺JWの見解だ。