MENU

2022-01-01から1年間の記事一覧

今年映画館でみた映画ベスト3

もう今年も終わりなので、今年みた映画のまとめ。内容は割愛。感想のみ。 3位 シン・ウルトラマン ウルトラマン直撃世代ではないし、特撮オタクでもないが、わりと刺さった作品がこちら。この作品が作られるまでの円谷プロの経緯も含めて、自分が生きている…

2022年下半期の巡回監督の奉仕の話まとめ

①エホバだけは絶対ということがぴったりあてはまる。絶対裏切らない。 ②私たちが関心をもつべきなのは、エホバの約束が果たされるかどうかではなく、どんな約束が果たされるか ③祈り、調べる、考えるは信仰を保つ助けになる。 ④誘惑に負けた時の結果を思い巡…

地域差の激しいハイブリッド集会

ハイブリッド集会施行後、他会衆に2回ほど交わる機会があった。見えてきたのは、地域の実情によって異なるその実態であった。 ①A会衆、関西圏北部の港町 zoom9割以上というかプログラムを扱う人以外ほぼzoomだったのでは。まだじかに集まるのは早いと判断し…

新型コロナウイルスは空気感染する?!

先日、国立感染症研究所のホームページに新型コロナウイルスの感染経路について新たな感染経路が追加された。それがエアロゾル感染である。ちなみにエアロゾル感染自体は海外では昨年頃から指摘されているが、まだ新しい言葉で明確な定義があるわけではない…

その情報で踊るのは正しいか〜フェイクと真実の境目〜

いつからだろうか。新聞やテレビの情報が果たして真実だろうかと疑うようになったのは。 いつからだろうか。JWの組織もそれを構成しているのは不完全であると感じるようになったのは。 いつからだろうか。報道の裏側には何らかの意図があると感じるようにな…

JW的セックスレス対策?!〜JW Broadcasting 4月〜

JWが作成している動画には、いくつかのシリーズになっている動画がある。幼い子どもを持つ親をターゲットにしたものから自然界の創造物に焦点を当てたものまで様々だが、この度新たなシリーズ動画が作成されることが発表された。その名も「幸せな家族になる…

最新の目ざめよ!誌が思いっきり時事問題に寄せてる件

かつての布教活動では、ものみの塔や目ざめよという雑誌を配るというのがスタンダードであった。実際、エホバの証人という名前は知らなくても、ものみの塔や目ざめよという雑誌の名前は知っているという方も少なくない。ところがいつしか雑誌を配ることから…

意外と慎重深いJW

忘備録代わりに統治体からの話抜粋 ・ウクライナで現時点で亡くなった兄弟姉妹はいない ・記念式をじかに集まってできるかはまだわからない 災害や迫害のこともたくさん扱われていたが、特に気になったのは上記2点。 ウクライナの兄弟姉妹が命懸けで逃げてい…

感染は上昇局面だが、奇妙で異例に見える指示は変更しない?!

本日の全国の新型コロナ感染者数は4万人を超えており、先週の倍以上になっていて、東京では、3日連続で前週の同じす曜日の同じ数字を上回っている。もちろん、ここまで感染者が増えている以上、日にちごとの数字よりも重傷者数の方が重要にはなってくるのだ…

「信仰を強くしましょう!」巡回大会〜支部の代表者の話〜感想まとめ

リアル集会が再開され、毎週の集会より大規模に行われる年に2、3回の大会はどうなるんだという疑問があるなか、オンラインでの巡回大会の視聴を終えたので忘備録代わりの感想まとめ。 ・大きな台風が来る前に対策をするように今信仰を強める必要がある。 ・…

自己犠牲の強制は終わりにしよう

いきなりタイトルと真逆のことを述べる。自分の周りには特筆すべき自己犠牲を示している人が何人かいた。長年独身を貫き、全時間奉仕と言って月に70時間以上を布教活動に費やす人、引きこもりの子ども、病弱の妻を介護しながら熱心にプログラムを果たし、地…

時宜にかなった!?特別講演

特別講演と聞いても一般の人には何のことかわからないだろう。通常エホバの証人の集会では、毎週末に30分聖書に基づく話が行われている。内容は地域によって異なるが、話のベースとなる筋書きがいくつかあり、そこから地域によって選ばれたものを選ばれた話…

英断かどうか判断が分かれそうなじかに集まる記念式

本日、JWの公式サイトにてじかに集まる集会の再開について再掲載されていた。しかも前回の発表文とは異なり、特に年に一度の記念式と特別講演(毎週行われている通常の聖書に基ずく講演とは異なり、年に一度だけ新作の聖書からの話がある)については、各地…

ハイブリッド集会で予想される懸案事項

こんなブログで呟いても意味ないのだが、4月1日からのハイブリッド集会と共に予想される懸案事項をまとめてみた。 ・マイクの消毒 エホバの証人の集会では、集会の時に聴衆がコメントを述べる機会があるが、その際にはマイクを用いてコメントを述べることに…

感想まとめ〜4月1日からのハイブリッド集会について〜

4月1日からハイブリッド集会(zoomは継続、じかに集まる集会は再開)が行われることは発表の通りだ。あえてここでその内容について記載しない。下記はその発表を受けての個人の感想(異論・他論歓迎) ・zoom集会は集まり合うことにならない? 今回集会再開…

サムエルの生涯は興味深い

ウクライナ情勢は遅々として先が見通せないので、たまには違う話題を。 ここ最近の集会で最も興味深かったのは、腐敗まみれの環境で子ども時代を過ごしたサムエルの生涯だった。サムエルと言っても一般の人は誰かわからないかもしれないが、かつてのイスラエ…

じかに集まる集会の再開のニュースが削除された件について

公式サイトでじかに集まる集会の再開のアナウンスがされたことについては、前回お伝えした通りだ。もちろん、詳細はまだ明かされていないので、いずれ発表がされるのではと考えていたが、事態が急展開した。なんと、公式サイトからその発表文が削除されたの…

奉仕の再開はいつ?

じかに集まる集会の再開がアナウンスされたことは先回の記事でお伝えした通りだ。まだ、詳細は不明でzoomが併用されるかどうかもわからない。しかし、じかに集まる集会の再開以上にハードルが高いのは、家々を一軒一軒尋ねる布教活動の再開だと思われる。以…

集会再開は勇み足か

このブログを熱心に読んでいるまじめなJWであればすでに公式サイトで4月1日からじかに集まる集会の再開がアナウンスされたことはご承知おきだろう。(そもそもまじめなJWであればこんなブログなど読まないかもしれないが) 実際、日本では今だマスクはじめコ…

迫り来るJWの8050問題〜残り時間はそれほど残されていない〜

8050問題を聞いたことのある人はいるだろうか。80代の親が長年ひきこもる50代の子どもの世話をし、経済的・精神的にも行き詰まってしまうことのことだ。 JWの世界にもご多分に漏れずこの現象は生じていて、実際私の身近の方も80代の高齢の親が精神を病んだ子…

独裁の限界〜ウクライナ危機で感じたこと

日本に生まれ育ったものとしては、時々外国の政治決定のスピード感に驚きを感じることがある。新型コロナの対策然り、また、それに伴う補助金然り日本の政治決定の遅さが表れていると感じた人もいるかもしれない。 ちなみにスピード感というで点では、中国は…

世界の指導者が認知症になってるかもしれない中で読んだ本〜伊藤潤著:修羅の都

ウクライナ情勢が混沌を極めていて、あちこちからロシアの指導者の様子おかしいという話が漏れ伝わっている。疑り深い私は、そういう報道が出る理由を考えてしまうのだが、それぐらい今回のロシアの行動がこれまでの軍事行動と一線を画していることは間違い…

ウクライナ危機で地球は滅びないといえる聖書的な理由

今回のウクライナ危機をうけて、核戦争で地球が滅びるのではと真剣に心配している人もいるかもしれないが、JWの公式サイトにも書いている通り、今回のウクライナ危機で地球が滅びる可能性は0%だ。詳細は省くが、それは地球についての神の目的と明らかに反す…

勇み足に釘を刺すJW

今回のウクライナ危機然り、世界情勢が荒れるたびに「終わりはもうすぐそこだ」と感じてきたエホバの証人は少なくないだろう。これまでも9.11やイラク戦争の時に私の周りでそういう声が聞かれたのを覚えている。 緊迫する世界情勢に日々危機感を感じている人…

外圧がなければ国も人も変わらない〜今週の聖書朗読の範囲とウクライナ情勢に寄せて

外圧の力は恐ろしいもので、今週の聖書朗読を読んだ方なら分かる通り、イスラエル人が生き方を改めてエホバに近づいた主な理由の一つは敵対するフィリステア人からの外圧だし、古い話だが、日本が鎖国をやめた主な理由はペリー率いるアメリカからの外圧だっ…

やっぱり謎moveが続くJW

コロナ禍もあいまって企業の多くがリモートワークによって必要なくなった事務所や社屋を売却していく中、一見すると時代と逆行する動きをする組織もある。その一つがJWで、新たな支部事務所の建設が承認されたという発表が行われていた。発表の中ではその…