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意外と慎重深いJW

  忘備録代わりに統治体からの話抜粋

ウクライナで現時点で亡くなった兄弟姉妹はいない

・記念式をじかに集まってできるかはまだわからない

 

 災害や迫害のこともたくさん扱われていたが、特に気になったのは上記2点。

 ウクライナの兄弟姉妹が命懸けで逃げていることを聞くと、改めて日本は恵まれているなーと。なんでもないようなことが幸せなんだろうなー。

 注目したいのは、やはり2点目だろう。日本では、早くもまん防も解除されて感染者数のリバウンドが始まっているが、やはり、組織も感染者数がどうなるかわからないことは承知しているのだろう。世界レベルで見ても、アメリカは感染者数が減少傾向だが、イギリスは再び増加傾向と増え方も減り方も不透明なのが実情だ。可能性は低いが、これまでにない感染拡大に備えて、じかに集まる集会の中止という選択肢は残しておきたいのが組織としての本音かもしれない。その慎重さが市井の信者にあるかどうかはまた別の話だ。