エホバの証人
・自分がやったことはいずれ自分にかえってくる ・他の人を許さないとエホバから許してもらえない ・神から辛抱強さを示してもらえているので、私たちも辛抱強さを示すことができるはず ・エホバに委ねるとは、匙をなげるとかあきらめることではない ・辛抱…
・大切なのは自分中心の考え方ではなく、エホバ中心の考え方をすること。 ・出口の見えないトンネルにいる時もヨセフのように辛抱強さを示すなら祝福が与えられる ・辛抱し、忍耐するならずっと続く祝福を受けることができる ・エホバのタイミングに私たちが…
・いつも人が自分を見るように自分自身を見ることはできない ・同様にエホバが私たちを見るのとまったく同じように自分自身をみることはできない ・消極的な考え方に知性はほとんど必要ない ・理解力とは親切な解決法を見つける能力 ・理解力がある人になる…
追い風 ・スペインにおけるJW関連崇拝施設の固定資産税免除 ・同じくスペインにおいてJWへの寄付は税金控除の対象に ・2024年度世界各地で15の特別大会が計画 向かい風 ・今回の動画では特になし、日本では引き続きJW2世問題がアキレス腱になりそう 寄附金控…
集会にいけばいつでも兄弟姉妹に会える、何かあればいつでも長老に相談できる、そんな時代はいつまで続くのだろうか。 今後、聖書の預言通りならば、エホバの証人への迫害や反対が強まることが予想されている。もちろん、日本では、JW二世問題が騒がれている…
おそらくJWほど各家庭で家庭内ルールが異なる宗教も珍しいだろう。なんせ、とある家庭では禁止のTV番組がある家庭ではOKだったりするのだから。 しかし、今回、二世問題でクローズアップされたのはそんな微細な問題ではなく、命にかかわる輸血の問題であ…
ブロードキャスティングに毎回地区大会の予告がつくようになったのは最近の試みだろう。予告詐欺でないことを願う。 感想少ないが、あくまでも自分用。というか個人的には前半しか見どころがなかったかも・・ ・イザヤの時代、宦官も外国人もイスラエル国民…
諸事情でJWストリームでの視聴になった昨今の報道には触れなかったが、報道を意識したような話は一部あったような。まあ、所詮日本でのゴタゴタは本部からしたら対岸の火事なのだろうな。以下は個人的忘備録 ・エホバにとって真理を聞くために正しく整えられ…
youtu.be
ドイツの銃撃があった州はビデオ会議の集会に変更。しかし、翌週よりじかで会う形に。追悼式は9万人以上の人がストリーミングで視聴 大切なのは行動すること、祈ってエホバに頼り、クリスチャンとしての良い習慣を守り、いつも仲間を力づける。 そのように…
20年前のJWに大会でドラマが上映されて、その予告編もあって、最近はPVも出てるんだといったらさぞかし腰を抜かすだろう。かつては地域大会という名称が地区大会になり、一端の俳優かのごとくドラマ・映画が製作され、コンスタントにJW関連の新曲が出るとは…
正規開拓者ときいても一般の人には何の話かわからない人がほとんどだろう。 月に70時間無給で布教活動に携わり、組織から選ばれた人のことを正規開拓者と呼んでいる。ちなみに時間さえはいれたば誰でもできるわけではなく、一応JWの中でも模範的な人という付…
・普通行動する前には何かを決定している ・エホバへの奉仕でどれほどよいことをしてきてもいつも正しい判断ができるとは限らない ・良い決定をしたいなら、エホバに尋ねるだけでなく、エホバからの答えに従う必要がある ・エホバの考えに合わせて決定を調整…
海老名ベテルという場所がある。JW関連の出版物の印刷を担い、JWの布教活動を支援する総本山のようなところだ。JW界隈では、そのベテルで働くことを特権や名誉と感じる人も少なくない。(一般の労働者と異なるのは、給料という概念がなく、衣食住は賄われ、…
・ベテル見学再開されるようだが、昨今のニュース見てると余計なお世話だが、変な事件起こらないか心配。見学者への持ち物検査ぐらいは徹底した方がよいと思う。 ・開拓奉仕の要求時間変更でうれしい人いっぱいいるみたいだが、結局特権ぶらさげてやる気起こ…
ドイツで起きた悲惨なニュースについては、公式ニュースを参照されたし。そもそも王国会館という誰でもウエルカムな状態で聖書の話を聞けるというのは、JWの特色でもある一方でリスクも大きい状況であった。それがコロナ禍もあり、しばらくはzoomに切り替…
・失望の原因は多くの場合、延期される期待ではなく、期待が高すぎることにある。 ・自分の罪深さに対してバランスの取れた見方が大事 ・人に能力以上のことを期待するとがっかりさせられる。 ・自分に対しても他の人に対しても無理なことを期待しない ・働…
現役の方ならよく知っている通りJWの郷里は新しい光と称して様々な変遷をたどってきた。その歴史については、こんな便所の落書きと大して変わらないサイトよりも公式サイトの方がはるかに詳しく信頼できるので、そちらを参照されたし。 ここで取り上げたいの…
おそらくJWの上層部でさえ、山上事件の流れ弾が自分の組織に被弾するとは思いもよらなかったのではなかろうか。バタフライエフェクト、事実は小説より奇なり・・整理がおいついていないし、報道すべてに目を通しているわけではないが、個人的に気になった点…
最近、LGBT関連の失言が増えている。しかも、社会的にそれなりの地位にある人がそういう発言をしているので、なかなか世も末だ。この世の有様は変わりつつあるので、絶えずアップデートをしていかないと置いてけぼりだ。では、ここで、クイズだ。LGBTの人が…
JWニュースでロシアのことが話題になっているので、自己の忘備録かねてプーチン大統領とロシアでのJWの迫害にしぼってざっくりまとめてみた。ソースは外務省ホームページ 1975年よりKGBで東ドイツで勤務 1999年-2000年首相 2000年-2008年大統領 2008年-201…
今でいう不倫からの間接的な殺人、そして略奪婚をした男。熱心なJWの迫害者そのJWの処刑に一票を投じた男。また、熱心な狂信者で狂った宗教信条で子どもを火の中にくぐらせ、罪のないものを何人も殺した男。以上の者たちはいずれも聖書に出てくる実在の人物…
40年と聞いてすぐにピンとくる人は相当聖書の知識がある人だ。大昔、イスラエルという民族が荒野でさまよっていた年数だ。少し前にキャンプブームで山を買ったりしているyoutuberがいたが、40年間定住地をもたずキャンプ生活という驚愕の生活を送っていたこ…
年功序列と聞くと悪い言葉に聞こえるが、悪く言えば、無能な社員でも年齢を重ねるだけで給料が上がるという素晴らしい制度ではある。最近でこそ公務員の中にも個人目標を立てて、賞与に反映されるような制度ができており、欧米のような実力主義を取り入れよ…
前回も触れた通り、日本のJWの主力は50代以上で若者は少数だ。さらにいうならその若者の大多数は世間で話題の宗教2世もしくは、生まれてまもなくか少ししてから親がエホバの証人となり、親から聖書を教えられた者と考えて差し支えないだろう。 そんな少数の…
エホバの証人の大元をたどっていくとチャールズ・テイズ・ラッセル氏という人物にいきつく。言わずと知れたものみの塔協会の初代会長であり、JWの近代史は彼から始まっているといっても過言ではないだろう。(彼についての詳細はふれ告げるの本を参照、オン…
特権や名誉というのは人を突き動かす原動力になる。会社員であれば出世欲があるだろう。JWの世界では、特に男性であれば、長老や援助奉仕者という主導的な立場につきたいと思う人も少なくないだろう。もちろん、聖書そのものの教えは、神の愛が本来の動機で…
2022奉仕年度の報告がアップされているので、昨年度との比較をまとめてみた。 1,JWの増加率は減少、それに伴い、バプテスマを受けた人も2万人以上減っている。注目すべきは記念式出席者数が200万人近く減少していること。これは特に昨年の記念式出席者…
開拓者といっても一般の人からするとなんのことかわからないと思う。JW組織において月に70時間(この3月からは50時間)無給で布教活動を行う人のことをそうよんでいる。ちなみに自分なんかは70時間になじみがあるが、ほんの20年少しまえは要求時間が90時間…
あのディズニーが黒人主役の映画を作成したりと現在の娯楽はポリコレ抜きにして語ることはできないぐらい浸透しつつある。人種の壁という概念をあまり感じない日本では、そこまで意識することはないかもしれないが、海外では、あのアカデミー賞に多様性の基…