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コロナのせいで独身JWの出会いの場が限られている件について

 コロナウイルスがいわゆる婚活市場に与えている影響は甚大で、どこもかしこも街コンやらが中止になっている。また、学校も職場もzoomになり、飲み会なども自粛されているので、気軽にデートに誘うことも憚られる状況が続いている。

 独身JWの場合も例外ではなく、集会がzoomになり、奉仕も中止になっているので、ラインなどの個人的な連絡先を知らない限り、異性の兄弟姉妹と個人的に話す場面がほぼなくなっている。

 そのため、仮に連絡先を知らない人と親しくなろうとする場合、つてを使う以外ないわけである。10代から20代の比較的若い人にとっては、それほど切実ではないかもしれないが、ある程度タイムリミットを設けて婚活をしている人にとっては、かなり重要な問題である。

 現況を見る限り、通常の集会が開かれるのはまだまだ先であると思われ、この状況はしばらく続くことが予想される。自粛期間は続くが、確実に年齢は重ねていくので、ただちに真剣に結婚したいという人は、今の状況でできることを考える必要がある。

 現実的な案は、前述したように紹介になる。紹介の場合、断る時が大変かもしれないが、真剣な交際ができる可能性はかなり高い。背に腹は代えられないという人にとっては、お勧めできるだろう。

 というわけで寂しがりやの独身者にとっては、厳しい状況がまだまだ続きそうだ。