コロナ禍で負の側面に目がいきがちなので、とりあえずコロナになってからよかったことを考えてみた。
①他の会衆の兄弟姉妹とのzoomでの奉仕
すでに取り組んでおられる方も大勢おられると思うが、コロナ禍の今だからこそzoomで他の会衆の兄弟姉妹と手紙証言を行う機会があり、長く連絡を取ってなかった人と親睦を深めることができたのは一番のメリットだったりする。
②集会や奉仕、大会の移動の時間の削減
奉仕も中止になって、集会・大会もzoomになってるので、これまでのように王国会館にいくのに時間を費やすということがなくなっている。正直この方法になれると、元に戻れなくなるという危機感もあるので、いざ集会再開となった場合に、元のペースに戻せるか不安ではある。
③趣味の時間の増加
自宅時間は増えているので、家でできる趣味の時間は増加している。私など、ほこりをかぶったギターを何年かぶりにひっぱりだし、練習しているくらいだ。
④人前でマスクをしてても不自然ではなくなった
人混みなど、マスクをしたほうが心理的に楽な場面はコロナ前から存在していた。そういう場面では、マスクで顔を隠しても不自然ではなく、自然になったというのは、メリットともいえる。
⑤面倒くさい用事は「コロナが落ち着いたら」で断りやすい。
これは、自分はしたこともあるし、されたこともあるのだが、それほど気が進まないお誘いについては、上記を理由に断りやすくなっている。こんな感じで人と人とはますます疎遠になっていくのかなと考えると複雑だけれども。
おまけ~ナイナイのオールナイトニッポンの復活~
確実にコロナがなかったらナインティナインが再びコンビでラジオに出ることもなかっただろうし、公開でお説教されることもなかったし、そもそも原因になった失言をすることもなかっただろう。かつてのオールナイトニッポンを聴いていた人にとっては、二人が揃ってラジオに出ているだけで嬉しかったりするものだ。