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ついに明かされた北の王ーしかし終わりはまだ先ー

 北の王と南の王といっても普通の人は何のことかわからない。いわゆる聖書の中のダニエル書という所に今から2300年以上前から現代に至るまでの世界強国が預言されていて、今の北の王がロシアであるということが最近あかされたのである。なぜこれが注目すべきことかというと、聖書予言によればその北の王はハルマゲドンで滅ぼされることが予告されていて、最後の北の王が明かされる=終わりが近いということでもあるからである。

 コロナウイルスが猛威を奮い、いよいよ終わりがもうすぐなのかなと考えている人もいるかもしれない。しかし、平和だ安全だの宣言をはじめ、まだ成就を待っている聖書予言が残っていることも確かである。一足飛びに世界の終わりがもうすぐだと考えることは早計だろう。

 はっきりといえることは残された時間は多くはないということだ。去年より今年、先月より今月、昨日より今日確実に物事は進展している。

 こういう非常時だからこそ焦らずに着実に今の自分にできるベストを尽くすことが重要だと思う。