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2019-01-26から1日間の記事一覧

書評ー悲しみは雪のようにー東野圭吾著「ある閉ざされた雪の山荘で」

この本を読んで、ある違和感にきずいた人は相当なミステリー好きである。もちろん、その違和感に全く気付かなかった私のようなにわかミステリー好きでも十分楽しめたりもする。 事件の設定は、とある山荘に舞台稽古と称してある7名の男女が集められ、そこで…