イエスは、ハルマゲドンが来る前に、聖書の音信が世界中で伝えられることを予告していた。ちなみに、今現在どの地域に何人のエホバの証人がいるかは公式サイトの奉仕年度の報告を見れば読み取ることができる。人口当たりのエホバの証人の数が少ないほど、必要が大きい=まだまだ音信を伝えることが必要な地域ととらえることができる。今回は、ベスト5のみを抜粋してみた。
5位スーダン 6万7千人に1人
4位ニジェール 7万6千430人に1人
2位パキスタン 21万53人に1人
1位バングラデシュ 51万7606人に1人
1位と2位は圧倒的で3位以下はどんぐりの背比べ状態。
日本のエホバの証人の数が人口597人に1人であることを考えると、日本に比べていかにバングラデシュやパキスタンのエホバの証人が少ないかがわかると思います。
比較になるかわかりませんが、愛媛県の松山市が人口51万人ぐらいでちょうどバングラデシュのエホバの証人割合と同じくらいです。松山市にたった1人エホバの証人がいるかどうかぐらいの割合であると考えると、バングラデシュの必要の大きさがわかると思います。